ベトナムダナン観世音菩薩祭

ベトナムのダナンで行われた観世音寺祭に参加させていただき、花の舞台パフォーマンスをご披露いたしました。
観世音菩薩祭は、幸福を願うとともに文化的アイデンティティを学ぶお祭りです。

観世音寺祭についてはコチラ

花の作品2体は舞台両脇の特大壁画の前に展示いただきました。
大学生のボランティアさんに、舞台裏から舞台出演までお手伝いいただき感謝でいっぱいです。

このような歴史的お祭りで、文化交流をさせていただき光栄です。
ベトナムの発展と幸福を心よりお祈りいたします。

 

舞台の準備

ベトナムの大学生ボランティアさんたちと、舞台で使う竹を調達しに行きました。
竹屋のお兄さんに豪快に竹を割いてもらいました。
ベトナムでは、何もかもがパワフルに感じます。
舞台で使う材料を購入したお店でサトウキビのジュースをご馳走になりました。

水あげ

花材で使ったカンパニュラ(風鈴草)の花の顔が下がってきていて元気がなかったので、水あげをしました。水あげとは、水の中につけて茎を切ることで切り口の断面から水が勢いよく植物にゆきわたるようにして、花を元気に咲かせることです。数時間後、元気がなかったカンパニュラの顔が一斉に上を向いて元気になりました。環境を整えてあげて、適切に栄養を与えてあげれば、花はそれだけでイキイキとしてきます。植物が元気になるその様子は、いつ見ても感動します。

 

 

舞台の準備

大型作品のための簡易ミニチュア版を試作中です。
大型作品は、この約5倍くらい。
花材の調達に悩むところですが、探すのもまた楽しいことでもあります。
こんなふうに計画を立てていても、実際は用意できないことがあります。
製作上うまくいかないことがあったり、ままならないことが日常茶飯事…
なので、A、B、Cプラン3つくらいは頭の中にいれておかなければいけません。
いつも悩ませられるお花ですが、自然のものを使うのでライブ感があります。
ままならないのもまた、いけばなのおもしろいところだと思います。