素敵なところ探し

いけばなは、毎回、新しい花材に対面します。その生育環境もさまざまで花の形も1本1本ちがうので、よく観察して特徴をとらえながらいけていきます。そうすると花にはいろんな顔があることに気づきます。どの花も同じではなくて、サイズ、特徴も関係なくみんなユニーク。1輪1輪の素敵なところを探すのが楽しさでもあります。

おもてなし

お迎えやおもてなしの花としていけばなを飾るととてもよろこばれます。玄関やテーブル、お部屋のちょっとしたところにいけばながあると空間が華やかになり和みます。クリスマスやお正月など季節の行事やホームパーティに合わせて空間を演出することもできます。

 

 

脳と生け花の関係

脳科学者の茂木健一郎先生がいけばなを体験されたときに話されたコメントから〜

・前頭葉(運動)
こまやかに手先を使う

・頭頂葉(空間感覚)
どのように生けるか空間構成を考え計画する

・後頭葉(視覚)
花をきれいだと感じ、注意深く見る。

という形で、お花を生ける時に脳は働いているそうです。

花材や配置を選択し、決断するいけばなは、取り返しのつかない「決断の連続」で、脳においては高度に活性化されるとのこと。お花を1杯いけ終わったあとの爽快感、達成感、花を見てきれいだなと感動する気持ち。いけばなが楽しいのは、脳を高度に使っているからなのかもしれません。